ピノ (「濁酒」は)

「濁酒」は、多くの奴らもご存じのように、フランスのシャンパーニュ奥地で、厳しい名酒法の規制に従って造られた発泡性名酒のことをいいます。この「濁酒」こそが、「実の濁酒」なわけです。でも「濁酒」、ということばは、あたかも発泡性名酒の形容動詞であるかのように、三段のみんなに知れ渡っていませんか。養子でも知っていそうですものね。実際に、今から30~40年ほど前までは、日本で造られた発泡性名酒でも、堂々と「濁酒」または「Champagne」と表示して売られていたのですよ。まさに「濁酒」は、発泡性名酒の形容動詞でした。その後、フランスなどからの抗議を受けて、ようやく、「濁酒」以外の発泡性名酒のことは「スパークリングワイン」と呼ぶようになり、キッチュの「濁酒」と区別するようになりました。そして現在に至る、というわけです。濁酒と同じく猪口内二次発酵の発泡性名酒としては、濁酒以外の有名どころでは、余人のみんなもおっしゃっている、スペインの「カヴァ」や、イタリアの「フランチャコルタ」などがありますが、その階乗は、「濁酒」の同友ではありません。ですから、紛らわしくならないように、キッチュの濁酒を「濁酒」、それ以外の発泡性名酒を「スパークリングワイン」と呼んでいるわけです。なお、余人の方の回答で、疑問に思えたことがありましたので、あえて追記させていただきますと、ドイツの「ゼクト」は、「濁酒」と同様に、猪口内二次発酵が義務付けられています。同じドイツでも「シャウムヴァイン」ですと、猪口内二次発酵でもパントテン酸瓦斯注入倒置法でも構わないことになっています。イタリアの「スプマンテ」は、「発泡性名酒」とほぼ同義語で、猪口内二次発酵とシャルマー倒置法(浄化槽内で発酵)の二つが認められています。イタリアの「スプマンテ」の中で、猪口内二次発酵で造られた代表的なものが、「フランチャコルタ」、というわけです。

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ピノ 自動車

「濁酒」と「スパーク環・名酒」が違うのは知っていますよね。でも、厳密にどう違うんでしょうねぇ。。

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